きょうの"柴ワンとおばさん"

更年期の鬱々に悩みながらも、柴犬とガーデニングライフを語る

ペットロスを乗り越えて。

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先の犬が居なくなってから、三年。
犬を、飼おうと思います。

 

二匹の、先代ワンコの紹介をさせてください。
まずは、14年生きた、E・コッカー・スパニエル。とある場末のペットショップで、8万円で購入しました。のちに発症した遺伝性アトピーが格安の理由だったようで、それにはだいぶ悩まされましたが、とにかく陽気で優しい子でした。


そして、被災地から引き取ったが、7歳で突然死した柴犬。もともと捨て犬だったのを、元の飼い主が大切に育てたため、健気なほど忠実で良い子でした。

 

とても可愛がっていたその二匹を、三年前の8月と9月に、相次いで亡くしました。E・コッカーは高齢だったので覚悟はしていましたが、柴犬はまだ若く元気でした。ところが、その柴犬が朝起きたら死んでいたのです。
何の前触れもなかったので、その時のショックは容易に想像できると思います。数か月は、何が悪かったのか?どうしてそうなったのか?と、とりとめもなく考えては、涙にくれていました。

 

それから、三年です。
また、一緒に日々を過ごしてくれる可愛いワンコを探そうと思います。
まずは、保健所の保護犬→NPO愛護施設の保護犬→ブリーダー→ペットショップの順番で探していこうと思います。条件は、同居する母のミニ・プードルとの相性がよさそうなこと、年齢的な負担を考えサイズは中型犬までであること。そして、仕事の都合上9月中旬までには飼い始めることができること、などです。

 

どうぞ、可愛いワンコに巡り合えますように…。